上達を実感し始めた選手たち
- サッカースクール regla
- 2022年11月8日
- 読了時間: 4分
本日は、練習の合間に選手たちと一緒に皆既月食を眺めながらトレーニングをしました!
なかなか見られない光景に、選手一同大興奮でした😆
さて、今月のテーマは自主トレーニング、ボールを触る習慣を作るというものでした。
徐々にその効果が出てきて、選手たちからは自身の上達を実感する声が出始めました!
例えば、細かなボールタッチの練習。
スクールの開始当初はひとつひとつポイントを丁寧に解説していましたが、今日は細かな解説を入れずに見せて、やってみてと声をかけるだけでほとんどの選手がすんなりと真似をできるようになりました!
中には、一つ一つの技を行う動作の中に、アップで行うステップと同じ動きが含まれていることに気付く選手もいて、一見すると難しい技を数分でできるようになる自分に驚いたのか「こーゆーことか!」と楽しそうに叫ぶ選手もいました😁
さらに、ボールをネットに入れて的確に狙った場所でボールの中心をとらえる練習。
自主練習をしている選手は、まず単純にこの練習自体が上手くなり、ボールがほとんど回転せずに足の同じ位置でボールを蹴ることができるようになりました!
さらに、この練習の本来の目的である足のどこにボールが当たっているかを意識できるようになった結果、ロングキックが飛ぶようになった選手や、リフティングの最高記録を2週続けて更新した選手がいたりと、狙い通りの効果が出てき始めました!
一度、なにを意識すればいいかが分かれば子供の吸収力は凄まじいものがあります。
足のどこに当たっているかが分かるようになり、良いキックと悪いキックが自分の中で正確に判断できるようになったため、自分だけでフィードバックを繰り返しながら成長速度を速めて練習できるようになりました!
中には、自由にボールを蹴っていいよと伝えたところ、連続でボレーをする難しい技をこなせるようになった選手もいて、やはりサッカーを好きになってもらって、ボールに触れる時間が増えれば自然と選手は上手くなるのだと、確信を深めました!
その後、スクールで用意してある道具を自由に使って自分で練習をしてみようと声をかけると、選手たちは思い思いの練習を始めました。
道具は使わず、壁に向かってボールを蹴って、落とさないようにリフティングを続ける選手。コーンを並べて、壁にパスをして跳ね返ってきたボールをトラップでコーンの外側に避ける選手。マーカーを使って、サッカーテニスのように二人組でリフティングのゲームをする選手。コーンの間を縫う細かいドリブルやヒールリフトなどのかっこいい技に挑戦する選手に、ゴールに向かってドリブルからのシュートやボレーシュートを練習する選手。
大人からすると、もっと効率の良い練習方法があると思うかもしれませんが、大事なことは選手が自分で考えて、自分で練習を実行するということです。
本人の中で上手くなりたいものがあり、それに向かって挑戦しているのですから、その練習で良い悪いと大人が口を出すのは、選手たちから求められない限りは筋が違います。
選手たちがより良い練習方法を自分で考えられるように、様々な練習方法や技、その目的を伝えることが指導者の役割であり、それに特化した場所がスクールなのだと思います。
まずはボールに触れる習慣を作り、あとからより質の高い練習を提供すれば良いので、まずは選手たちが楽しそうにボールに触れている状態で大満足です!😊
そして最後のゲーム。明らかにボールタッチの技術が上がり、インロールやインアウト、ボディフェイクから小指でボールを蹴りながら一気にスピードを上げるなど、練習で取り組んだ技をすべての選手が何度も見せてくれました!
くわえて、顔を上げられるようになったため、ディフェンスの動きを見てトラップで躱したり、相手の背中を取るように切り返したり、パスを見せて一気に緩急で抜き去るなど、半年前とは大違いの高いレベルでのゲームが行えていました!
もっとも、個人技にフォーカスして練習しているため、まだ仲間との連携で崩すという場面よりは、仲間を利用して個人技でこじ開けるという場面が目立ちます。
ただ、それは練習していない以上そうなることが当然ですし、仲間を利用できる基礎技術があれば、あとは知って練習すればすぐに連携もこなせるようになるでしょう!
今月で完全に自主練習の習慣を根付けて、同時に上達する喜びを知ってもらえるよう、これからも精進いたします!







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