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新練習場!

  • 執筆者の写真: サッカースクール regla
    サッカースクール regla
  • 2022年8月2日
  • 読了時間: 5分

 本日は、新しく東光寺小学校の体育館をお借りしての初練習でした!

 今後、学校行事などがない限りは、基本的に東光寺小学校の体育館で練習を行います。

 それに伴い、練習時間も18時~20時と、今までより一時間ほど後ろにずれました。


 さて、今月のテーマは思考速度と切り替えの意識を向上させることです。

 最近、選手たちが積極的シュートを狙い、一対一を仕掛けるようになってきました。

 あとはディフェンスの質を上げることができれば、より高いレベルの勝負を経験できる環境を作ることができます。


 シュート、パス、ドリブルの3つの選択肢を見せながら瞬間的に判断するオフェンスと、そのオフェンスに少しの余裕も与えないための素早いプレス狙うディフェンス。

 いわば、今月は来月予定しているディフェンスの質向上に向けた布石の期間です


 気温も高く、コロナだけでなく熱中症も怖い時期なので、肉体的にハードな練習は短時間で切り上げました。その分、その短い時間に集中して取り組むことも切り替えの練習です。


 さて、まずはボールを手で持ち、上に投げてキャッチするまでに様々な動作を入れてもらいます。手を叩く、地面を触る、一回転するなど簡単なものから、二回転、前転などの難しいものまで。

 慣れてきたら、ボールを上に投げて背中でキャッチし、そのボールを前に投げてキャッチするという落下地点の予測が求められる技と、高く投げたボールがバウンドする瞬間にボールの上をジャンプして跨ぎ、振り返ってキャッチするという技に挑戦してもらいます。

 これ、特に二つ目の技は大人でも意外と難しく、完璧なタイミングで飛ばないと背中にボールがぶつかったり、ジャンプで超えることができなかったりします。


 初めは失敗してばかりの選手たちでしたが、先月の復習を兼ねて、観察、分析、ステップを作り、ステップごとに練習をするという上達の方法を思い出すよう声を掛けます。

 すると、それまで漫然と同じミスを繰り返していた選手たちが、さまざまに工夫した練習をするようになり、最終的に半数以上の選手が5分以内に両方の技を成功させることができました!


 まだ、上達するための考え方が染みついてはいないのですが、それを使うよう声掛けをすれば、あとは自分で考え、工夫し、上達できるようになっています

 これが習慣になるまで何度も思い出させてあげれば、選手たちは、今後成長するにつれ出くわす様々な問題、困難を一人で乗り越えられるようになるでしょう!😁


 そして、ここからが頭を使う練習の本番です。

 一人で二つのボールを交互に頭上に投げ、両方のボールを地面に落とさないようにする練習。手でボールを投げながらキャッチすることを考え、キャッチしながら手で投げることを考えないといけないため、ただ上にボールを投げるだけのことが、急に難しくなります。

 大人でも、ボールを真っすぐ上げて動かずにやることは難しいでしょう。


 さらに続いて、二人で三つのボールを手で落とさないようにパスしあう練習と、三人で四つのボールを落とさないようにパスしあう練習にも挑戦。

 こちらは、自分ひとりで工夫するのではなく、仲間と協力し、仲間がどうすればやりやすいかを考えて工夫する必要があります。

 選手たちは、ボールの高さを変えたり、少し横にずらしてボールがぶつからないようにしたり、声でリズムを取ったりと様々な工夫を見せてくれました。


 そして、それら工夫が実り、見事に三人組でのボール回しに成功した場面がこちら!



 この時はパスを出す選手を決めていたようですが、それでもこの速さでのボール回しにはびっくりしました😲

 これを誰の元へボールが出てくるかわからない状態でできると、試合中に突然ボールが自分の前に来た時、落ち着いて状況判断をすることができます!


 さらに、このあと実際に足でボールをパスしあう練習もしたのですが、そちらは難しかったのか、なかなか成功しなかったため次回にお預けですね!笑


 このあと、涼しくなってきてから素早い切り替えが求められる一対一+ゴールキーパーのミニゲームをしてから、最後に試合。

 まだディフェンスが甘い部分もありますが、それは来月以降に伝えるため、ここではあえてスルーします。

 それよりも、ゴールが開いたのに迷ってシュートできない場面が目立っていたのに、試合を通じて考える早さが活きてきたのか、少しでもゴールが見えれば果敢にゴールを狙い、相手が来る前にシュートを打とうと、逆足のボレーに挑戦する選手も出てきました!

 もちろん、技術的な部分で失敗することがほとんどなのですが、より高いレベルでプレーしようとするなら、その早さでプレーを選択、実行しないと相手に追いつかれてしまいます。


 まずはとにかく早いプレーを狙う意識を持ってもらうこと。

 そして失敗を通じて、少しずつ早いプレーの中でもミスをしないようにしていく。

 自分が確実にできるプレーを選択するのではなく、自分の技術を向上させて、少しずつ早いプレースピードの中でもミスを減らしていく

 プロでもシュートを大きく外すことがあるのは、自分の限界を超えたプレースピードでないと相手に止められるため、挑戦し、そしてミスをするからです。

 そのミスを許容量を増やすための意識としては、今日の試合で見られた選手たちの意識は、思わぬ収穫でした!


 まだ個人技術の向上がメインですが、これでパスをもらう、出す技術や駆け引きが上手くなったらどうなるのか、今から楽しみです!


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